観に行ってきました。
簡単に感想でも。
ヌンチャクトカレフ鉈鉄球
デス電所
12月6日(土)昼公演
約1年ぶりの本公演、楽しみでした。
客席がコの字型なので、それも楽しみの一つでした。
舞台正面の一列目の端でした。
近すぎて迫力あるね。特に座席と舞台にほとんど高さの差がないからよけいに。
デス電所の作品ってパーツパーツがぱらぱらこぼれて、それを頭の中で組み立てつつみてると、最後にあ、なるほどってなることが多い気がする。
その中でこの作品は割とシンプルだったと思う。
??って思うパーツも残ってるんだけれど、ストーリーとしてはシンプル。
そのシンプルさが今回は面白かったかな。
個人的にさとみさんがあんなにたくさんの台詞をしゃべってるのを初めて聞いたって感じでした。
だって、劇団内公演ではどうしてもウマシカとかそういう役になるもんね。
近くで見ると本当かわいかったvv
デス電所の作品ってちょっと猥雑な感じが強いから正直苦手な部分も多いんだけれど、面白い。
でも、嫌いな人はすごく嫌いだろうなって思う。
和田さんの音楽がやっぱりいい効果をだしてるなぁとしみじみ。
今回はCD購入してサイン書いてもらいました。
できたら、また京都でやっていたような演奏をしてほしいなぁと個人的には期待してます。