ってことで、せっかくテレビ放送されていたので、ちょこっと感想でも書いてみようかな。
『ローレライ』
映画館で見て、正直お金に余裕があるのであればDVDが欲しかったのですが、全然余裕がないので、テレビ放送を心待ちにしておりました。
えっと、時間がなくてテレビ放送は結局ほとんど見ておりません。
映画見たのもずっと前なので、感想っていってもアレな感じなのですが(苦笑)
もう、この映画見たのって、粟根さんが出てるからっていう単純な理由ですからね。
しかも、役所さんチームにいるので、しゃべらなくても画面の隅とかにいるので、映画館ではウキウキでしたね!
簡単にしか書きませんが、映画館で見る前は戦争映画だと思って見にいったら、あきらかにファンタジーじゃないか!!と思って結構ショック受けていたので、戦争ファンタジーだとあきらめて見たら以外と面白いかな。
あと、アニメーションとの融合って感じ。CG技術があがってきているといっても、知れてるんですよね。むしろアニメーションって感じ。確か、庵野秀明さんがからんでるからよけいになのかも知れませんが。
ただ、テレビ放送、カットされていたのですが、カットの仕方にびっくりしました。
普通、ラストの上川さんのシーン、カットします?あのシーンそんなにいらないことないだろう!?上川さん、あのシーンしか出ていないから、出演してないみたいになっているよ?テレビしか見てない人は上川さんなんて出てない作品だと思っちゃうよ?
と、思って焦りました。こうやってみると、テレビ放送のカットのし方ってすごいよ、と思います。
そういえば、映画といえば「ラストサムライ」も以前テレビ放送がありましたが、吹き替えされている、ってきいて、まだ見てません。
あの映画って字幕やからこそ、いい部分があったと思うから、吹き替えされるとちょっとね〜と思っちゃって。
やっぱり映画ってカットされずに、なるべく吹き替えなしで見たいものですね。