恩田 陸 / / 新潮社
ISBN : 4101234175
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風の歌を聴け
村上 春樹 / / 講談社
ISBN : 4062748703
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「夜のピクニック」
「図書室の海」を読んで、読んでみたくなって、読んだ作品。
よかった、これはちゃんと読める(爆)
じゃなくて、すっごい「青春」だなって。うん、面白かったと思う。
なんだか、読んでいて、あぁ、女性の作家が書いた作品だなって、なんとなく漠然と思いました。理由はよく分からないんですが。
「図書室の海」みたいに、は?ってならなくて良かった(苦笑)
ただ、やっぱり恩田陸は自分に合ってるかはよく分からないなぁという印象。
「風の歌を聴け」
ごめん、村上春樹をどうしても読んでみたくて手を出したものの、さっぱり分からなかった。悔しいけれど、分からない。
途中で放棄したりするくらい、面白くない、なら逆にあっさりと諦めもつくのに、最後まで読ませる何かはあるのに、理解ができないから悔しい。
これは、ほかの作品にも挑戦すべきか?とりあえず「ノルウェイの森」を読んでみようかとは思っているのだが。伊坂幸太郎並みに、悔しい。
どうも、この系統は駄目なのか?読めるだけに苦手になりたくなくて、悔しい(苦笑)
くそう、ハルイチさんの脳内がますます理解できなくなってきた、かも(笑)